「ハリーポッター 炎のゴブレットを楽しむ為のストーリー瞬間ポイント」
5月の22日から始まっている日テレ金曜ロードショーの4週連続ハリポタ祭り、
今週6月12日金曜日が最終ですね。
今までの放送作品は、
5月22日:「賢者の石」
5月29日:「秘密の部屋」
6月5日:「アズカバンの囚人」で、
6月12日の放送が「炎のゴブレット」
です。
実は、僕自身あんまりハリポタに興味なかったんですが、
USJのハリポタを子供と一緒に行って以来、
ハリポタにハマりました(笑)
一応、今までの作品をDVDで子供と一緒に見て楽しみました。
でも、全くハリポタに興味がなくって、子供の為にハリポタを観るハメに
なったパパ、ママもいるかも。
そういう人は、初めてみても何のこっちゃ?ってことになりますよね。
で、一応瞬間的に一作目からの一連のストーリーのポイントが分かるように
まとめてみました。
ご参考になればと思います。
■「賢者の石」ストーリー瞬間ポイント
ハリー(主役)、ホグワーツに入学する。
ロン(ロナルド)=ウィーズリー、ハーマイオニー=グレンジャーと知り合う。
ほうき乗りの才能を発揮し、クィディッチのシーカーとなる。
賢者の石をめぐる騒動を通じ、ヴォルデモート(炎のゴブレットでも出てきます)の手下らと渡り合う。
※この辺りでハリーの存在が一目置かれだす。
■「秘密の部屋」ストーリー瞬間ポイント
運命のヒト、ロンの妹ジニーと遭遇するが特に大きな影響なし。
ヴォルデモートが学生時代のノートから、重要事項(秘密の部屋)のことを
知ってしまう。
ヴォルデモートの学生時代の残留思念とハリーらが対決し勝利する。
ヴォルデモートの本名(トム=リドル)が明らかになる。
■「アズガバンの囚人」ストーリー瞬間ポイント
ハリーの名付け親であるシリウス=ブラックが、収監され
ていたアズガバン刑務所から脱獄する。
ハリーの両親を死に追いやった元仲間のワームテール
(ロンのペットの鼠に化けていた)を殺そうとする。
ワームテールには逃げられてしまう。
シリウスは捕まりかけるが、ハリーの活躍にてシリウスは何とか追っ手を逃れ、
隠棲に。
ここで、スネイプがハリーを憎む理由の一端がわかる
(実は、ハ リーの父親であるジェームズが大嫌いだったこと)
■「炎のゴブレット」ストーリー瞬間ポイント
映画の冒頭にて闇の帝王の復活の予兆が現れる。
ホグワーツ魔法魔術学校、ダームストラング専門学校、ボーバトン魔法アカデミーの
3校による三大魔法学校対抗試合(トライ・ウィザード・トーナメント)が
約100年ぶりに行われる。
ヴォルデモートの手下の陰謀により、参加資格がないはずのハリーも
参加することになる。
長期間にわたる選手権のさなか、ハリーがチョウ=ヨウと初恋に落ちる。
激闘の末にハリーが選手権に優勝しかけるが、またしてもヴォルデモートの
手下が仕掛けた罠が。
罠にかかったハリーはヴォルデモートの前に引きずり出され、闇の帝王の復活を
目の当たりにする。
ダンブルドア、非常事態を宣言する。
闇の帝王の元側近であったスネイプに再び闇の帝王のスパイを命じる。
闇の帝王の父親が実はマグルであることが判明する。
以上が、瞬間ポイントです。
今晩の夜9時までに瞬間目を通しておくと、子供の会話にもついていけるかも(*^_^*)