今、大阪府の吉村知事が出演してるテレビを見てます。
現在は大阪は病床逼迫率が50%を超えたので、レッドアラートになったそうです。
でも、吉村知事は新型コロナが2類になっている為、コロナ診療ができる病院が限られてしまうと。
なぜなら、2類は結核とか危険な症状に対処する必要があるので、その為病院も限られてしまうんですね。
なので、分類を下げて対応できる病院を増やせば、病床逼迫率も下がる、と言われていました。
極端な話、全ての病院が対応できれば、全く問題ないんじゃないでしょうか?
ヨーロッパは今、コロナと共存して規制を撤廃する動きになっているのに、日本はまだまだ遅れているということですよねー。