『エアコンの電気代を抑えるポイント』
今年の夏も蒸し暑い夜が多かった夏でした(・・;)
もうエアコンなしの生活は考えられません!
しかも最近のエアコンってまた進化したのか、夜中付けっぱなしでも快眠できます(^^♪
昔は、エアコンを付けっぱなしで寝てると朝にすっごい身体がダルくなりませんでしたか?
最近のエアコンは温度や風量制御を細かくやってくれて、しかも省エネです(*^^*)
でも更に電気代を賢く抑える使い方のご紹介です♪
エアコンの電気代って変わるのか?
エアコンの電気代は、設定温度のほか、外気温、運転時間、建物の断熱性能などで左右されます。
例えば、設定温度を27℃から28℃に上げるとひと夏の消費電力が
30,24kW減るという試算が載ってます。
これを電気料金に換算すると約820円になります。
意外と少ないと思いませんか?
でもここであきらめずにちょとした工夫で、エアコンの運転効率を高める方法があるんですね。
つけっぱなしの方がおトク?
例えば30分くらいの外出であれば、エアコンはつけっ放しの方が省エネになる場合があります。
エアコンの自動運転モードは、室温を設定温度まで下げる時にたくさんの電気を使って、
その温度を微弱運転で維持する仕組みです。
ですので近所での買い物や子どもの送迎くらいなら、そのまま出かけた方がかえって節電になるし、
家に帰ってきたときも涼しくて快適なんです(*^^*)
照明器具は熱を出してる?
次に同じ室内にある電気機器から出る熱を減らすことも重要です。
例えば照明器具に白熱電球が使われていたらLEDに換えると、
照明の電気代と冷房の電気代が節電になります。
このほか冷蔵庫の詰め込みすぎは排熱が増えるので、気を付けましょう!
屋外にも節電のネタはあります。
エアコンの室外機は日陰で風通しのよいところに設置するのがベストですが、
そうでなければ室外機カバーに打ち水をして日差しによる過熱を抑えれます。
植物ネットで見た目も電気代もエコに
あと窓の外側によしずを置いて直射日光を遮ったり、
ヘチマなどのツル植物ネットにはわせた
「緑のカーテン」を作っても節電に大きな効果があります。
ホームセンターや百均で簡単に手に入ります。
エアコンが買い替え時期なら、冒頭にも書いた最新のエアコンへの交換も省エネ効果バッチリです。
大体、エアコンの寿命って15年から長くても20年くらいって言われています。
結構短いんです(+_+)
どうでしょうか?
明日からでも普通に出来る工夫じゃありません?
電気代が安くなると嬉しいですけど、節電してると地球環境に良いことしてるって感じで、それだけでも精神衛生的に良いですよ(^_-)-☆