なおなおのブログ

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なでしこジャパンVSイングランド女子|宇津木VSウィリアムズ

なでしこジャパン、遂に女子ワールドカップ準決勝進出ですね(^o^)/

 

2日の木曜日の日本時間午前8時です!!

 

相手は、強豪イングランド。。。

 

イングランドFIFAランクは6位。

 

カナダ戦では、チャップマンをトップ下に置く4-2-3-1のフォーメーションで

基本は全員一丸サッカーですが、

アングロサクソン系ですのでフィジカル面で勝負してきますし、

マンツーマンも得意とするサッカーですね。

 

 

 

●直近の「なでしこVSイングランド」の対戦成績

 

 

2年前の2013年の国際親善試合で1-1で引き分けています。

 

あの頃のイングランドのメンバーでの違いますが、やはりMFのウィリアムズ選手が

要注意でしょう。

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当時もなでしこジャパンは、クリーンなチームプレイで警告はなしでした。

 

方や、イングランドは、ウィリアムズとムーアの二人が後半に警告を

食らっています。

 

やはり、後半にかけてのイングランドのなりふり構わないアタックは

警戒すべきです。

 

余談ですが、

ウィリアムズ選手の過去の経歴が異色なんですが、

何と17歳頃に家庭の事情でホームレスになっていたそうです。

 

今は、ホームレス支援のチャリティーにも参加されているそうですよ。

 

 

なでしこジャパンの「キーウーマン」

 

 

イングランドのウィリアムズに対して、

我らがなでしこジャパンのキーマンならぬキーウーマンは?

 

やはり、澤選手の「後継者」とも言える宇津木選手ではないでしょうか?

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この宇津木選手の運動量はナンパなくスゴイ!

 

オーストアリア戦でも、グランド全体を走り回って、相手のカウンターが来ても

瞬間的に守りに戻ってきた体力は尋常ないです。

 

以前から、並外れた運動量でしたが、段々規格外のレベルに達しています。

 

宇津木選手以外にも瞬足でテクニシャンの鮫島選手も、イングランド

翻弄してくれるでしょう!

 

 

●今回、イングランドはどういう戦術でくるのか?

 

 

ホートン、ウィリアムズ、ムーアの3人だけは全試合に出場しています。

 

恐らく今回もこの3人を軸にしながら、テイラーをトップにおいた

4-2-3-1のフォーメーションでくるのではないでしょうか?

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なでしこジャパンはどう対抗する?

 

 

今までの佐々木采配の特徴としては、相手チームのキーパーの特徴によって

日本選手の投入を変えてきました。

 

今回もゴール際での空中戦は要注意です。

 

ロングパスも多いと予想されることから、宇津木選手のような規格外の運動量で

ロングパスのこぼれ球を拾って、一気にカウンターという手もあります。

 

ドリブルでも攻めてくる、高さで空中戦を支配できる、というイングランド

なでしこジャパンにとってやりにくい相手であるのは間違いなさそうですね。

 

いよいよ、2日木曜日の朝の8時からキックオフです~!

 

ガンバレ!ニッポン!