デスノートドラマ版 第1話の視聴率や感想
7月5日の日曜日の夜10時半から、日テレで「デスノート」が始まりましたね。
原作の「週刊少年ジャンプ」でブレイクしたんですけど、ボクもハマってました(*^^*)
興行収入80億円のヒット作でした。
そのお蔭で、今回も高い注目度ですが、ドラマ版は原作や劇場版と
ストーリーを少し変えて、
少しオリジナルなストーリーとキャラになっています。
Lの後継者・ニア役もドラマ版オリジナルキャラです。
女優の優希美青ちゃんが演じています。
●デスノートドラマ版第1話あらすじ
夜神月(窪田正孝)は、警視庁捜査一課に勤務する父・総一郎(松重豊)と妹・粧裕(藤原令子)と暮らすどこにでもいるような大学生。
弥海砂(佐野ひなこ)が所属する「イチゴBERRY」のライブに行く以外は、学業とアルバイトに精を出す日々だ。
ある日、彼の前に高校時代に少年刑務所に入った同級生・佐古田(出合正幸)が現れ、親友の鴨田(柾木玲弥)を恐喝。月は佐古田を止めようとするが、逆に携帯を取り上げられてしまう。
その帰り道、空から一冊のノートが舞い落ちてきた。
そのノート「Death Note」に“名前を書かれた人間は死ぬ”という説明書きを読んだ月は冗談のつもりで佐古田の名前を書きこむが、翌朝、佐古田が死んだという報せが…!
●初回の視聴率は?
初回の平均視聴率は何と16・9%だったそうです。
しかも、初回は30分拡大で放送されました。
2015年の民放連続ドラマの初回視聴率としては、
テレビ朝日「アイムホーム」の16・7%が最高でしたが、
それをを上回り、0.2ポイントですが最高をマークしました。
やはり、少年ジャンプでも人気を誇り、劇場版でも人気があった証しだと思います。
●ドラマ版を見た人の感想は?
やはり、ライトのキャラが原作と劇場版と違うことに
かなりの違和感を感じた人が多いみたいです。
女性の感想は、窪田君が好き~とか
山﨑君が楽しみ~など
俳優目当てのコメントが多い気がします。
でも、劇場版ライト役の藤原竜也のイメージが強烈すぎて
藤原竜也ファンにはスルーされた感もありますね。
それとドラマ版で、ライトが居酒屋でバイトをするシーンを見て
「ライトは居酒屋でバイトなんかしないイメージ」
「デスノートキャラ崩壊ww」
というツイッターコメントが多々ありました。
●まとめ
という訳で、デスノートは元々みんなが関心度合いが高いコンテンツであったこと、
原作版を敢えて変えているとう触れ込みで、更に興味がそそられたことなど
第1話に視聴率が集まったファクターだと思われます。
個人的には、ライトのあの天才ぶりの周囲を見下す雰囲気や
それをおくびにも出さないというキャラが良かったのですが
ドラマ版にはその絶妙ながないのが残念です。
第2話以降、視聴率がどう動くのか注目していきましょう!